レース&イベントレポート

2007年 D1グランプリ第6戦

2007年9月22日(土)・23日(日) 大分県 オートポリス

D1グランプリ第6戦_オートポリス 2007年のD1グランプリ第6戦は、大分県 オートポリスでの開催です。

鈴鹿サーキット以西では、唯一のD1グランプリ開催地で、九州のみならず、四国や本州からもファンが詰め掛けます。
観客数も15,000人超となりました。
厳しい陽射しは残るものの、爽やかな風も吹く、良い陽気の下での開催となりました。

D1グランプリ第6戦_オートポリス
いつものように、「小倉クラッチ」「トップシークレット」「タイトー」と並んだブースです。

出店テントでは、ORCやトップシークレットのオリジナルグッズやパーツなど、会場でしか入手できない品物も販売しています。

前回のエビスサーキット戦に続き今回も、展示車輌として、ORC Z33 1号車が展示されました。

D1グランプリ第6戦_オートポリス
土曜日の練習走行の前の今村 陽一選手です。

確実に熟成を重ねてきたORC VQ Z33の調子がとても良く、今村選手も自信を深めています。
前回のエビスサーキット戦では、1回戦敗退という結果でしたので、今回は巻き返しを狙っています。



D1グランプリ第6戦_オートポリス ところが、良い調子で練習走行に出た数周後にミッショントラブルが発生しました。
エンジンのパワーをミッションが受け止め切れなかったようです。

チームと今村選手に暗雲が立ち込めます。
結局、土曜日は、その後コースに出ることはできませんでした。

※Photo : Susumu Komiyama・eS-eS FILMS

D1グランプリ第6戦_オートポリス 修理を試みるチームと、それを見守る今村選手です。
そして、ライバルのチームからも助っ人(某チームの監督さん)が来てくれました。
チームを超えて協力しあうのが、D1グランプリならではの良いところです。

最終的には、ミッション全体を交換することになりました。チームの勝負への執念が実り、決勝日の出走が可能になりました。

D1グランプリ第6戦_オートポリス
決勝日の出店ブースの様子です。

各種ショップの出店に加え、イベントステージが設けられ、レースクイーンのステージや、トークショーなどで、本戦の合間も一日中楽しむことができます。

家族連れのお客様も大変多く、D1グランプリは家族で楽しむことができるモータースポーツイベントとなっています。


D1グランプリ第6戦_オートポリス
タイトーブースでも「バトルギア4 Tuned」で多くのお客様に遊んで頂くことができました。

今回は「超初級」が一番多くプレイされました。
今までの会場に増して、小さなお子様が多くプレイされました。
将来のD1ドライバーがここから生まれるかもしれません。

D1グランプリ第6戦_オートポリス
ピットウォークの様子です。
どこの会場でも今村選手は大人気です。
サインを待つお客様で長蛇の列ができ上がります。

この他にも土曜日にはシード選手のサイン会や、抽選で参加できる「同乗走行」など、D1選手に触れることのできる機会が多く有ります。

D1グランプリ第6戦_オートポリス ミッショントラブルを乗り越え、単走1回戦を11位で通過し、追走トーナメントに向かう今村選手です。

なんと、1回戦の対戦相手は、地元九州の大スター、野村 謙 選手です。
サッカーで言えば「アウェー」での対戦で、今村選手自身、「ここでは一番当たりたくない対戦相手」だそうです。
しかし、絶好調の今村選手とZ33は、ダイナミックな走りで、野村選手を破ることができました。

D1グランプリ第6戦_オートポリス 続く2回戦では、絶好調の手塚 強 選手も下し、準決勝に駒を進めました。
準決勝の相手は、ベテランの上野 高弘 選手。

残念ながら、僅差で上野選手に敗れてしまいましたが、順位は、第3戦の鈴鹿大会に続いて3位になりました。
鈴鹿では、上位選手の失格に伴う3位入賞でしたが、今回は実力でのポイントゲットです。

次回のD1グランプリは、10月20日・21日の静岡県 富士スピードウェイでの最終戦になります。
地元 富士での最終戦、クルマの調子も好調なので、大きな期待が掛かります。
ORC with TOPSECRETと今村陽一選手へのご声援を宜しくお願いします。

※Photo : Susumu Komiyama・eS-eS FILMS